斎藤一人さんの本『強運』で意識していること。運がいい人になるための考え方とは?

運を味方につけるとどんどん人生が豊かになっていきます。!

僕は2017年に当時働いていた職場で人間関係で苦労していました。

ご飯も食べられなくなり、体重も減り、人ととも会いたくないほど精神的に追い込まれていました。

そんなどん底にいる状況だったときに、同じ職場の先輩がある一冊の本を紹介してくれました。

それが、『斎藤一人さん』の本でした。

当時悩んでいたことが、斎藤一人さんの本に出会えたことで、心が軽くなって自分らしく生きられるようになりました。

こんなにも素晴らしい人がいるなんてと、その本に出会い今まで考えもしなかった

生き方考え方を学び、衝撃を受けました。

それ以来斎藤一人さんのファンになってしまいこれまで100冊以上は読んでいます。

今日はその中でも『強運』という本をご紹介させていただきます。

もちろんすべて大事なのは大前提ですが(笑)

その本の中でも誰もできてすぐに実践できる考え方を3つお伝えさせていただきます。

強運になってどんどん人生を好転させたい方はぜひ楽しんで読んでいただけると幸いです

斎藤一人さんとは?

斎藤一人さんとはどんな人なのか知らない方もいると思いますので

簡単にご紹介させていただきます。

斎藤一人さんとはどんな方なのでしょうか?

銀座まるかん創設者で納税額日本一の実業家の方です。

1993年から、納税額12年間連続連続ベスト10という日本新記録を打ち立て

累計納税額も発表を終えた2004年までで、前人未到の合計173億円を納めこれも日本一です。

土地売却や株式公開による高額納税者が多い中、納税額はすべて事業所得によるものいう異色の存在として注目されています。

土地、株式によるものを除けば毎年、納税額日本一です。

また斎藤一人さんは、著作家としても心の楽しさと経済的豊かさを両立させるための著書を、何冊も出版されています。

僕はこれまで斎藤一人さんの本のおかげで考え方が変わりどんどん豊かになっていきました。

これから精神的にも経済的にも豊かな人生にしたい人は

斎藤一人さんの本はおススメです。ぜひ読んでみてください

①強運を招くのはちっちゃな努力

大切なのは、あくまで「ひとつ上」を目指すということ。いまの自分には手の届かない「ふたつ上」に向かった人は、途中で落っこっちゃうんです。「ひとつ上」に向って努力する。ひとつ上、ひとつ上っていう進み方だと、歩みは少ないように見えるけど、心配いりません。「加速の法則」っていうのが働くんです。その人を上にグンと早く押し上げようとする、加速する力が働くんです。

成功したい!

理想の人生を実現させたい!

そんときに大きなことをするのではなく

一つ上を目指すこと

ヨガの講師になりたい!

心理カウンセラーになりたい!

脚本家になりたい!

そんな夢を叶えるためには一つ上のことをすること

友達にモニターをやってもらったり

SNSでセッションを受けてみたり

講座に参加してみたり

自分ができる一つ上のことをしてみる

今の自分ができる一つ上を目指すことって考えると心が軽くなりますよね?

自分ができないことをしなくていいんです。

自分ができることを積み重ねていけばどんどん運がついてきますよ。

②自分にできるいいことをやり続ける

自分にできる「いいこと」を黙々とやり続けていればいいんです。目の前の人に「この人に自分のできることは、なんだろう」っていつも考えるんです。「それって、大変でしょ?」って聞かれるけれど、目の前の人が幸せになれば、それでいいんです。私は、誰かと出会う以上は、何かご縁があると思っています。神様が、私と出会わせるようにしているんです。だから、「この人に自分のできることは、なんだろう」って考えて、それがわかったらそれをするんです。

これを聞いてどのように思いましたか?

『目の前の人に喜んでもらう』

とてもシンプルだけど、大切な考え方です。

ここで大切なポイントは2つあります。それは

・自分にできること

・続けること

・自分にできること

『この人に自分のできることは、なんだろう』

そういった意識でご縁のある相手と接すると

自然と自分が相手にできることが浮かんできます。

話を聞いてあげたり

笑顔で接してみたり

相手の素敵なところを褒めたり

『この人が幸せになってほしい』

そんなあなたの想いが相手にきっと伝わります。

・続けること

運はすぐにつくものではなく

続けていく中で自分自身が強運になっていきます

・私はなんでこんなにツイてないの?

・どうやったら運を引き寄せられるの?

・ツイてる人生にしたい!

そんな悩みがある方はまずは

『目の前の人に何ができるんだろう』

その心がけの積み重ねで、運が味方をしてどんどん人生が豊かになっていきます。

心の矢印を相手に向けて、自分ができることで人に喜んでもらうことを続けること

確実に運を引き寄せていきますからね

③どんな修行も楽しくやることが大事

私もいろいろなことがありましたが、お弟子さんたちと、次、次って乗り越えてきました。そうやって乗り越えてこられたのって、楽しくやってきたからだと思います。同じ修行でも、辛くて、きびしかったら、途中でやめちゃいます。商売のことで何か教えるときも、「どうしたら楽しく教えられるかな?」って、いつも考えています。

運を引き寄せて最高の人生にするためには「楽しむこと」

お仕事や人間関係や、恋愛やお金など、どんな修行も「楽しむこと」で

運が劇的に好転していきます

今を楽しむためには

先を見るといいんです

今お仕事や人間関係、恋愛やお金などで悩んでいるときに

こ修行を乗り越えたら運いいことが起こる

そう思うと目の前の修行の捉え方が変わってきます

今の自分の修行の先にきっととんでもないいいことが起きる

そう思うと目の前のことを楽しむことができます

人としてが強運を呼ぶ

この3つの考え方を聞いてどうだったでしょうか?

この3つからも言えるように

『強運』な人になるためには

人として魅力的になること

人間性が運を大きく左右するんですね

強運はなにも特別なことではなく

誰もが強運な人になれるんです!

目の前の人になにができるかな?

そんな意識があなたの人生を劇的に変えます

自分ができることで人に喜んでもらえることを続けていきましょう。

精神的にも経済的にも豊かな人生を歩んでいる斎藤一人さんだからこそ

説得力がありますね。僕も自分ができることで人に喜んでもらえることを続けていきます!

 

強運な人になって豊かな人生にしていきましょうね。

あなたの人生がより幸せと豊かさで溢れることを願っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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